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都内の公園で、遊具を修繕しました。

ロッキング遊具です。

ラクダに似たFRP製ボディをリンク機構で支える独特な遊具で、子どもたちに大人気です。

実は私も、この遊具のファンなので、「遊具修繕」の大義名分で分解させてもらえるのは感激でした。

ボディを外すと、見事な構造の登場です。

rocking_horse01



まるで、「小さくて力強いブランコ」でしょうか。

設置されてから18年も経っているとは思えません。

rocking_horse02



昔は「遊動円木」や「回旋塔」といったダイナミックな動きを楽しむ遊具が数多くありましたが、「箱ブランコ」同様に、ほとんど見かけることはなくなりました。

地球儀のように回転する「グローブジャングル」も、姿を消しつつあります。

これらの遊具は、事故が発生した場合に、重傷を負う可能性が高いという理由で、撤去されるケースが多いです。

共通するのは、単に「動きがある」だけでなく「複数の子どもで動かす」という点です。

みんなで力を合わせれば、楽しさは倍増します。

このときに、物理的エネルギーも倍増しています。

とても重い遊具の本体が、加速度を持って、子どもたちを振り回します。

振り回される子どもたちは大喜びです。

遊びの4大要素の一つ、「めまい感」を感じるのです。

いま、公園遊具で「めまい感」を得られるのはブランコぐらいしか無くなってきています。

ブランコは一人乗りですが、子どもたちは楽しさを倍増させるために二人や三人で乗ろうとします。

みんなで乗れる遊具が少なくなってしまったというわけではなく、子どもたちは遊びの天才なので、楽しむ方法はすぐに発明できるのです。

遊び方のルールは守って欲しいですが。

そんな中、4人乗りのロッキング遊具は、みんなで力を合わせることができる数少ない遊具です。

ちなみに、このロッキング遊具の後継機種は3人乗りに改良され、より安全性が高められているそうです。

単純で明解な構造ながら、経年劣化もほとんどなく、なんと言っても「複数の子どもを魅了する」素敵な構造です。

点検や修繕だけでなく、新しい遊具の開発も夢見てしまいます。

いや、是非とも作ってあげたいですね。

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2010.07.19 Mon l 遊具事故 l コメント (1) トラックバック (0) l top

コメント

No title
前職でのご経験がたくさん生かされている印象を受けました。
久し振りの更新ですね。
お元気そうでよかったです。
2010.07.20 Tue l ひだか. URL l 編集

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