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豊橋市の豊橋総合動植物公園で、廃材を利用した、チンパンジー用のアスレチック遊具が完成しました。

飼育員のかたによる手作り遊具です。

使わなくなった木材や消防ホースを組み合わせてあります。

写真で見る限りでは、「飛び出している木材に頭をぶつけないのだろうか」とか、「ホースが首に巻き付いたりしないだろうか」などと、少し心配になるほどの手作り感バリバリ、素朴で素敵な遊具です。



この遊具、昨年末の出来たての頃は、チンパンジーは警戒して近づかなかったそうです。

年明けから遊ぶようになったとのこと。

今では子ザルを中心に遊んでいます。



最初は親ザルが安全を確認したのでしょうか。

それともボスザルが、責任を持って試したのでしょうか。

安全確認が完了する前に、子ザルが遊具に近づくと、親ザルが怒ったりしたのでしょうか。

チンパンジーがアスレチック遊具に心を許すまでには、彼らなりの「遊具診断」があったのではないかと思うと、楽しくなってしまいます。職業病でしょうか?



株式会社遊具診断では、手作り遊具も点検します。

お気軽にお問い合わせ下さい。
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2009.01.28 Wed l 遊具事故 l コメント (0) トラックバック (0) l top
1月9日に国土交通省から「都市公園における遊具の安全管理に関する調査の集計概要について」という報道発表がありました。

全国の公園に設置された遊具、約43万7千基のうち、設置後20年以上を経過している遊具が18万8千基あり全体の43%を占めるそうです。

これだけの情報では、古い遊具が多いということしか判りません。

国土交通省が2008年8月に発表した「都市公園における遊具の安全確保に関する指針(改訂版)」では、「標準使用期間」というものを定めています。

同指針の「用語の解説」によれば、「標準使用期間」とは、「通常の気象条件、立地条件、利用状況及び適切な維持管理状況のもと、安全上支障なく利用することができる期間として、構造部材として使用する素材の特性等を考慮し、製造者が遊具の設計・製造時に設定する期間。」とのことです。

また、同指針中の参考資料では、「遊具の標準使用期間は適切に維持管理される条件下において、構造部材が鉄製の場合には15年、木製の場合には10年を目安として設定する。」と、あります。

ということは、設置後20年以上の遊具が4割以上という現状は、恐ろしいことです。

これでは「うちの子どもが遊んでいる遊具は大丈夫なのだろうか?」と、親としては心配になりますね。

もちろん、標準使用期間を過ぎた遊具が、必ずしもすぐに壊れるわけではありません。

また、公園を管理している自治体では、日々点検を実施しているはずです。

ですが、利用者の目からも確かめたくなりますね。

古い遊具には、製造年月日の表記が無いことが多いです。

古そうだというだけで、管理している役所に問い合わせるわけにも行きません。

そこで、古い新しいに関わらず、危険な遊具を見分けるポイントを紹介します。

1月9日の報道発表の中で、設置数の多い遊具は、踏み板式ブランコ、滑り台、砂場の順とのことなので、ここではブランコのワンポイントチェックを紹介します。

遊具の点検ポイント、第三弾です。

下に示す写真は、古いブランコの踏み板です。


ブランコ金具

あまり変わったところは見あたりません。

角度を変えて見ると、金具が摩耗していることが判ります。

ブランコ金具摩耗

これは、金属の強さの違いによって、弱いほうが削られた結果です。

もちろんこのブランコは既に撤去して、新しいものと取り替えました。

このまま放っておけば近いうちに破断していたことでしょう。

この着座側金具とチェーンとが擦れ合う箇所が、ブランコのチェックポイントのひとつです。

摩耗が進んでいる箇所を見つけたならば、すぐに管理している役所へ連絡して下さい。

または、私へ連絡して頂いても結構です。

株式会社遊具診断のホームページからメールを頂ければ、すぐに対応致します。

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2009.01.20 Tue l 遊具事故 l コメント (0) トラックバック (0) l top
前回、リスクとハザードについて書きました。

公園の遊具が持つ危険性には二面があること。

そのうちのひとつ、リスクはどんどん体験させてあげましょう。

私は子どもがまだハイハイしているうちに公園デビューさせました。

砂場でのハイハイに、子どもは大喜びです。

最初はわけわからずに砂を口に持っていくこともあります。

ただ、不味いとわかれば二度としません。

子どもはリスクを一つ克服しました。



家の中で遊んでいても、子どもたちは多くの危険にさらされます。

片開き扉のちょうつがいの辺りで指をはさんだり、階段から落ちたり。

1歳未満だとソファーから落ちても事故になりかねません。

どうせ家の中にいても危険だらけなら、思い切って公園へ出かけましょう。



知らないお友達や、お兄ちゃん、お姉ちゃんが元気に飛び回っている光景は
まだ言葉がわからない子どもにとっても、刺激的に見えるはずです。

いつかはあのお兄ちゃんみたいに、うんていにぶら下がりたいなぁ
と、思うでしょう。

もちろん1回目のチャレンジでは、うんていから落ちるんですけどね。

リスクとうまくつきあうと、元気で強くて優しくて、痛みのわかる人に育ちます。

「うちの子はまだ早い」なんて遠慮せずに、ベビーカーから降ろしてあげてくださいね。

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2009.01.04 Sun l 遊具事故 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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