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ある自治体から受注していた小中学校と幼稚園、100箇所以上の遊具点検が完了しました。

点検した遊具は、小中学校が中心だったため、ブランコや滑り台は少なく、鉄棒、うんてい、サッカーゴールなどの体育器具が多くありました。



点検中に、即刻使用禁止となる遊具がいくつかありました。

その中では「うんてい」の使用禁止が目立ちました。

出発部の足をかけるバーが摩耗するのです。

雲梯


しかも困ったことに見落としやすいのです。

うんていのバーは中空の金属製パイプで作られています。

これが長年、靴で踏まれることによって、すり減るのです。

すり減って、すり減って・・・結果として穴が開きます。

雲梯の握り棒

穴の縁は、研いだ刃物のように鋭利です。

靴で踏む限りではケガをしませんが、素手でつかみ、つかんだまま横にずらすと、手を切ってしまいます。

ところがパイプの中には、靴裏に付いた砂が詰まっており、一見、穴は見えません。

パイプに、うっすらと砂が付着しているように見えます。



点検では、うんていの出発部のバーを全て、軍手で拭って検査しました。

こうすれば、穴はすぐに見つかります。

さらにテストハンマーによる打診で、摩耗具合を調べました。

このようにして、いくつかの「うんてい」は、使用禁止になりました。



小中学校の先生がたに、お願いがあります。

園庭や校庭に設置されている「うんてい」の出発部のバーを、確認してみてください。

またそのときは、くれぐれも素手ではなく軍手着用にて、お願いします。


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2009.03.02 Mon l 遊具事故 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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