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小学校で遊具の撤去工事をしてきました。

木製ステップと呼ばれている、切り株状の丸太が立ち並んでいる遊具です。

点検の結果、腐朽が著しく進行しており、修繕不可能と判断し、やむなく撤去することになりました。

本当に「やむなく撤去」なのです。
遊具撤去工事
公共事業の予算は厳しく、撤去しても新設は困難です。



点検のときには、劣化状況や基準の適否に係わる観察を通して、事故発生の可能性を探っています。

事故発生要因を発見すると、どのように修繕したら事故を回避できるのだろうかと、いろいろと想像します。

もちろん事故要因を発見した時点で、重大事故に繋がる可能性や、事故発生の可能性が高いと判断すれば、その場で使用禁止措置を施します。

点検結果は、「健全な状態」から「なるべく早期の修繕を要す」「即時使用禁止として修繕または撤去を要す」など、4~5段階で判定します。

「撤去」と判断するのは「修繕」をあきらめることです。

遊具を診断した結果、治療をあきらめるという、とても悲しいことです。



小学校で撤去工事をしているときに、高学年の男の子が近寄ってきて

「あぁ、またひとつなくなっちゃうんだ・・・」

この小学校では2~3年前にも遊具が1基、撤去されています。

「ごめんね。もう、木がボロボロになっててケガしちゃうから、しかたないんだよ。」

修繕の技術をもっともっと磨こうと思いました。

治療が必要な患者さんは迷わず遊具診断メールして下さい。
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2009.12.27 Sun l 遊具事故 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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